早起きにもほどがあるっつーの!
2003年7月6日 会社から休日出勤を頼まれ、渋々ながらでも承諾してしまったその結果、なんと4時起き!
シャレんなんないよぉー。
4時ってったら、まだ魑魅魍魎の活動時間内じゃないっすか。
ただでさえ若干霊感があるのに、幽霊サンに出会ったらどーするの?!まったく…
別にどーもしないんですけどね…(^_^;)
…で、4時起床で服着たり身支度して、4時半に出発。45分に城南線の鳥飼のローソン前でYクンを拾って太宰府市に向かう。
今日の仕事先は太宰府市にあるD大学。
ココで本日、建築土木検定1級の国家試験が開催される。
この大学は様々な国家試験の会場としてよく利用されている。
この大学で開催される国家試験の受験者は公共の交通機関を利用することが原則となっているのだが、九州各県から集結してくる受験者のうちには、
「駐車場はありませんので自動車による来校はダメです。公共交通機関を利用してください」
という通達にもかかわらず、のこのこと車でやってくるタワケ者がけっこう居たりする。
誰かが大学まで送ってくる分には問題ないのだが、本人が運転してきても車を置く場所などありはしない。
そこで、車でやってきた「ふてえ野郎」は、なんとか車を停められる場所を探すわけだが、路上はもちろん、近所にある書店やラーメン店、B電器やレンタルビデオ店の駐車場などに勝手に無断駐車しないように警備員が見張り、万一受験者が駐車しようとしたら排除するのが仕事である。
仕事開始時間は朝6時。大学正門前に5時30分までに集合ということになっているので、早良区からの僕などは4時半ごろには出発しないといけないのだ。
いや〜、それにしても眠い。Yクンを乗せているのに、車を運転しながら必死で睡魔と死闘を繰り広げていた。
途中、コンビニでおにぎりを買ってぱくつきながら来たので少し時間を要したが、どうにか5時20分頃には到着した。
僕の配置は大学から東に約500mの位置にあるレンタルビデオ店である。
この駐車場は営業時間外も店内入口の外に設けてある返却ポストの利用者が多いので、営業時間外も駐車場への出入りは自由である。
そのうえ、一度に50台近く駐車できる広さがあるので当初のうちはここに駐める受験者も時々居たらしい。
警備員が立つようになって以降、無断駐車も全く居なくなったらしい。
ただし、ここに立つ者は、何もすることがない。
立ってさえいれば店に関係の無い車両は入って来ないので、立っているだけであとは何もする必要がないのだ。
午後2時まで8時間フルに暇を持て余す、精神的にかなり辛い仕事を何とか凌がなければならない。
だから僕はずーっと制服の中に入れた携帯ミニラジオをイヤホンで聞いていた。
それにしても日曜日の早朝は、どうしてラジオは宗教番組の連続なんだろう?
んなもん、誰が聴くっちゅーねんっ!勘弁してくれーっ!
今日も何度「外郎売り」を繰り返し、お気に入り曲の数々も何曲歌ったことだろう?
こういう退屈の極限を体験するような仕事を終えたあとは、身体は全然疲れていないのに精神がかなり疲労している。
お陰で帰宅後も、何もする気も起きず、またずーっと、ぐーたらかましてしまった。
ふぅ〜っ、ちょっち自己嫌悪…
シャレんなんないよぉー。
4時ってったら、まだ魑魅魍魎の活動時間内じゃないっすか。
ただでさえ若干霊感があるのに、幽霊サンに出会ったらどーするの?!まったく…
別にどーもしないんですけどね…(^_^;)
…で、4時起床で服着たり身支度して、4時半に出発。45分に城南線の鳥飼のローソン前でYクンを拾って太宰府市に向かう。
今日の仕事先は太宰府市にあるD大学。
ココで本日、建築土木検定1級の国家試験が開催される。
この大学は様々な国家試験の会場としてよく利用されている。
この大学で開催される国家試験の受験者は公共の交通機関を利用することが原則となっているのだが、九州各県から集結してくる受験者のうちには、
「駐車場はありませんので自動車による来校はダメです。公共交通機関を利用してください」
という通達にもかかわらず、のこのこと車でやってくるタワケ者がけっこう居たりする。
誰かが大学まで送ってくる分には問題ないのだが、本人が運転してきても車を置く場所などありはしない。
そこで、車でやってきた「ふてえ野郎」は、なんとか車を停められる場所を探すわけだが、路上はもちろん、近所にある書店やラーメン店、B電器やレンタルビデオ店の駐車場などに勝手に無断駐車しないように警備員が見張り、万一受験者が駐車しようとしたら排除するのが仕事である。
仕事開始時間は朝6時。大学正門前に5時30分までに集合ということになっているので、早良区からの僕などは4時半ごろには出発しないといけないのだ。
いや〜、それにしても眠い。Yクンを乗せているのに、車を運転しながら必死で睡魔と死闘を繰り広げていた。
途中、コンビニでおにぎりを買ってぱくつきながら来たので少し時間を要したが、どうにか5時20分頃には到着した。
僕の配置は大学から東に約500mの位置にあるレンタルビデオ店である。
この駐車場は営業時間外も店内入口の外に設けてある返却ポストの利用者が多いので、営業時間外も駐車場への出入りは自由である。
そのうえ、一度に50台近く駐車できる広さがあるので当初のうちはここに駐める受験者も時々居たらしい。
警備員が立つようになって以降、無断駐車も全く居なくなったらしい。
ただし、ここに立つ者は、何もすることがない。
立ってさえいれば店に関係の無い車両は入って来ないので、立っているだけであとは何もする必要がないのだ。
午後2時まで8時間フルに暇を持て余す、精神的にかなり辛い仕事を何とか凌がなければならない。
だから僕はずーっと制服の中に入れた携帯ミニラジオをイヤホンで聞いていた。
それにしても日曜日の早朝は、どうしてラジオは宗教番組の連続なんだろう?
んなもん、誰が聴くっちゅーねんっ!勘弁してくれーっ!
今日も何度「外郎売り」を繰り返し、お気に入り曲の数々も何曲歌ったことだろう?
こういう退屈の極限を体験するような仕事を終えたあとは、身体は全然疲れていないのに精神がかなり疲労している。
お陰で帰宅後も、何もする気も起きず、またずーっと、ぐーたらかましてしまった。
ふぅ〜っ、ちょっち自己嫌悪…
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