「川幡由佳さんinブルガリア」
2003年7月12日 昨日(11日)の日記は、深夜12時過ぎて書いてもいいか…なんて考えていたら、真夜中だというのに急な用事で出かけてしまい、書けなかったので先に昨日分を…
朝、車で仕事に向かおうとして、出発して約3kmばかり走ったところで、会社に出発の報告の電話を入れたところ、
「すいません。今日中止だそうです」
「え゛〜っ!もう出ちゃったよぉ〜っ。なんで中止ィ〜」
「たぶん天気のせいじゃないかと…」
「天気って、雨なんて降ってないしィ〜」
「かなり確率が高いみたいで…」
「んで?他の現場は?」
「現在のところ、まだ…急な仕事でも入ったら連絡しますから」
「んじゃ、わかりました。とりあえず帰ります」
…んで、Uターンして帰ろうとしたら、すぐ近くにレンタルビデオ店『P』が…
そう言えば最近暫く、この店来てなかったなぁ…
久しぶりに入ってシングルCD11枚とビデオ『Red Shadow 赤影』と『ニューヨークの恋人』を借りた。
帰宅して早速CDのほうをカセットテープにダビング。
ちなみに今回の曲目は……
A面 1.その時生まれたもの(BEGIN)
2.千の夜と千の昼(元ちとせ)
3.AKATSUKI(稲葉浩志)
4.瞳閉じて(ZARD)
5.心に夢を君には愛を(KinKi Kids)
6.接吻(中島美嘉)
B面 7.Let’s go to the sea 〜OASIS(TUBE)
8.元気を出して(島谷ひとみ)
9.君のいるところと君のうた(小久保淳平)
10.何もない僕等(竹内めぐみ)
11.グッドモーニング(槙原敬之)
12.金魚すくい
「金魚すくい」だけは昨日他店でレンタル済み。
ビデオは1週間レンタルなので、まだ全く見ていない。近々時間を作ってゆっくり観よう。
仕事が中止になったせいで不意の休みになってしまったが、昼前から雨が降り出し、午後〜夕方の雨の降り方はまさに豪雨。中止になって良かったかもしんない。
家でTVなんぞ見ながら寛いでいたら、夜中になって突然の電話。
父方の親戚に不幸があったらしく、明日の葬式に、僕が行くことになった。
…と言うのも、ウチの父親というのが、短気な偏屈者で、生来、敵を作る天才と言うか、身内からもみ〜んな見離されてしまって親戚中から孤立してしまっているのです。お陰で子供の僕までその影響受けて付き合いが殆どなくなってしまった。
父や母は父方の田舎とは色々あってギクシャクしてしまっているから、葬式でも行くのには気が引けるらしい。
亡くなった本人の父親はウチの父の兄に当る…つまり亡くなったのは僕の従兄弟なのだ。父は実兄には一方ならぬ感謝の気持ちがあったので、従兄弟の葬式に音沙汰なしという不義理は出来ない…ということで、とりあえず、直接には人間関係的なしがらみがない僕が行くことになってしまった。
…と言うより実のところ、殆ど香典を持っていくだけのつもりだったのだが、一通り付き合わされてしまった。
父の田舎は県南部にあり、片道2時間近く要する。
朝7時半頃に出発し、高速を使ったので9時前には到着。
一通り葬式に出て焼香し…勿論香典も忘れずに渡してきました。
夕方5時過ぎにお暇して、途中夕食の買い物をしたので帰宅したのは夜7時57分からの『めちゃイケ』ギリギリだった。
おお〜っ!アブナイ、アブナイ…
今夜もめちゃイケはかなり笑かして貰った。
そんで、9時からは待ちに待ってましたっ!
今夜の『世界ふしぎ発見!』のミステリーハンターは、待ちに待ってました。川幡由佳さんだぁっ!
いつもキレイな由佳さんだけど、今夜はマジでいつにも増して美しさに磨きがかかって見えた。
美しいだけじゃなく本当に可愛い。27歳という年齢も「絶対ウソでしょ?」てなカンジ。
今夜の番組は「ブルガリア・バラの谷の夏」と題してブルガリアの素晴らしさを「これでもかっ!」と言うほど見せ付けられた。
あらゆる面で日本より遥かに勝っている。
表面的な政治・経済的な部分を数字的に比較すれば確かに日本のほうが上だろう。
だが国の実質的な豊かさや人間の民族的成熟度からすると日本はまだまだ子供であることを痛感させられた。
バラの国であるということも今回の放送で初めて知った。
1gのローズオイルを精製するために、約3千個の花が収穫されるなんて、一瓶約30gとして、9万個の花が必要…なんてとんでもなく膨大な数だと思った。
それを一つ一つ手で摘んでいるバラの谷の人々の労力には頭が下がる思いがした。
それだけ一生懸命に、生活の糧としてバラを大切にしているからこそ、年一度のバラ祭があんなに盛大に開催されるのだろう。
ダンスをしていた女性たちの民族衣装のカラフルで華麗な色使いがそれを如実に物語っているような気がした。
由佳さんが「横に並ぶのが、ちょっとイヤだなぁ」と言っていた女性の人形のような民族衣装は本当に上から下まで細かい装飾が沢山鏤められていてキレイでした。
顔は由佳さんのほうが美しかったですけど…。
紀元前300年頃のトラキアの王と王妃の古墳内に施された壁画の美しさは目を見張るものがありました。
蝋燭か松明くらいしか無かった時代に、あんな暗い中でこれほど色彩的に鮮やかな絵をよく描いたものだと感心してしまった。
首を横に振って肯定を表す身振りは、見ていて大変違和感を感じてしまった。
ブルガリア語ってよく分からないけど、由佳さんのブルガリア語の発音、結構サマになっていたような気がしたけど、僕の贔屓目?
スレバルナ湖でハイイロペリカンの群れを見に行くときのボート、ボルネオと2回連続のボート体験で、ちょっと前回のボルネオを思い出してしまった。
イヴァノヴォの断崖に築かれた岩窟聖堂のフレスコ画の緻密で繊細な美しさは、長い年月を経ても色褪せない信仰心の強さが現れているように感じた。
美大出身で、自らもよく絵を描く由佳さんのことだから、画面で感じられる以上にその現物の臨場感もあって、感動の余り、全身が総毛立つような感覚を覚えたのではないかと思ったが、実際のところはどうだったのだろう?
モルサルスキーとヨーグルトが、ブルガリアの長寿の秘密だったと知ってなるほどなぁ…と納得させられた。普段肉や魚など動物性たんぱく質ばかり摂っている自分自身、ちょっと反省。
VTRでヨーグルトの作り方を紹介していたけど、家でも牛乳を使って同じように作れるのかなぁ?ちょっとやってみたい気も…
シプカに移住した高田夫妻の生活している家の家賃が7800円と言うのにはかなり驚き!日本の10分の1の物価なんて!!
思わず僕も移住してみたくなっちゃいました。(^O^)
リラの僧院を見てもやっぱり見事なテンペラ画が残っていたけど、いつの時代どんな土地でも、宗教というのは人間の大きな支えとなるものだと改めて感じた。
ロザリオ=rosaryはroseが語源だったなんて、知らなかった。辞書で調べてみると、rosaryには、バラ園(rose garden)の意味もあるそうで…なるほどぉ。そうだったのねん。
それにしても毎回、エンディングまで由佳さんの魅力いっぱいで…。番組Dの方、本当にありがとうございます。と心より言いたい。
今夜も由佳さんの笑顔と活躍が見られて本当に良かった…。
朝、車で仕事に向かおうとして、出発して約3kmばかり走ったところで、会社に出発の報告の電話を入れたところ、
「すいません。今日中止だそうです」
「え゛〜っ!もう出ちゃったよぉ〜っ。なんで中止ィ〜」
「たぶん天気のせいじゃないかと…」
「天気って、雨なんて降ってないしィ〜」
「かなり確率が高いみたいで…」
「んで?他の現場は?」
「現在のところ、まだ…急な仕事でも入ったら連絡しますから」
「んじゃ、わかりました。とりあえず帰ります」
…んで、Uターンして帰ろうとしたら、すぐ近くにレンタルビデオ店『P』が…
そう言えば最近暫く、この店来てなかったなぁ…
久しぶりに入ってシングルCD11枚とビデオ『Red Shadow 赤影』と『ニューヨークの恋人』を借りた。
帰宅して早速CDのほうをカセットテープにダビング。
ちなみに今回の曲目は……
A面 1.その時生まれたもの(BEGIN)
2.千の夜と千の昼(元ちとせ)
3.AKATSUKI(稲葉浩志)
4.瞳閉じて(ZARD)
5.心に夢を君には愛を(KinKi Kids)
6.接吻(中島美嘉)
B面 7.Let’s go to the sea 〜OASIS(TUBE)
8.元気を出して(島谷ひとみ)
9.君のいるところと君のうた(小久保淳平)
10.何もない僕等(竹内めぐみ)
11.グッドモーニング(槙原敬之)
12.金魚すくい
「金魚すくい」だけは昨日他店でレンタル済み。
ビデオは1週間レンタルなので、まだ全く見ていない。近々時間を作ってゆっくり観よう。
仕事が中止になったせいで不意の休みになってしまったが、昼前から雨が降り出し、午後〜夕方の雨の降り方はまさに豪雨。中止になって良かったかもしんない。
家でTVなんぞ見ながら寛いでいたら、夜中になって突然の電話。
父方の親戚に不幸があったらしく、明日の葬式に、僕が行くことになった。
…と言うのも、ウチの父親というのが、短気な偏屈者で、生来、敵を作る天才と言うか、身内からもみ〜んな見離されてしまって親戚中から孤立してしまっているのです。お陰で子供の僕までその影響受けて付き合いが殆どなくなってしまった。
父や母は父方の田舎とは色々あってギクシャクしてしまっているから、葬式でも行くのには気が引けるらしい。
亡くなった本人の父親はウチの父の兄に当る…つまり亡くなったのは僕の従兄弟なのだ。父は実兄には一方ならぬ感謝の気持ちがあったので、従兄弟の葬式に音沙汰なしという不義理は出来ない…ということで、とりあえず、直接には人間関係的なしがらみがない僕が行くことになってしまった。
…と言うより実のところ、殆ど香典を持っていくだけのつもりだったのだが、一通り付き合わされてしまった。
父の田舎は県南部にあり、片道2時間近く要する。
朝7時半頃に出発し、高速を使ったので9時前には到着。
一通り葬式に出て焼香し…勿論香典も忘れずに渡してきました。
夕方5時過ぎにお暇して、途中夕食の買い物をしたので帰宅したのは夜7時57分からの『めちゃイケ』ギリギリだった。
おお〜っ!アブナイ、アブナイ…
今夜もめちゃイケはかなり笑かして貰った。
そんで、9時からは待ちに待ってましたっ!
今夜の『世界ふしぎ発見!』のミステリーハンターは、待ちに待ってました。川幡由佳さんだぁっ!
いつもキレイな由佳さんだけど、今夜はマジでいつにも増して美しさに磨きがかかって見えた。
美しいだけじゃなく本当に可愛い。27歳という年齢も「絶対ウソでしょ?」てなカンジ。
今夜の番組は「ブルガリア・バラの谷の夏」と題してブルガリアの素晴らしさを「これでもかっ!」と言うほど見せ付けられた。
あらゆる面で日本より遥かに勝っている。
表面的な政治・経済的な部分を数字的に比較すれば確かに日本のほうが上だろう。
だが国の実質的な豊かさや人間の民族的成熟度からすると日本はまだまだ子供であることを痛感させられた。
バラの国であるということも今回の放送で初めて知った。
1gのローズオイルを精製するために、約3千個の花が収穫されるなんて、一瓶約30gとして、9万個の花が必要…なんてとんでもなく膨大な数だと思った。
それを一つ一つ手で摘んでいるバラの谷の人々の労力には頭が下がる思いがした。
それだけ一生懸命に、生活の糧としてバラを大切にしているからこそ、年一度のバラ祭があんなに盛大に開催されるのだろう。
ダンスをしていた女性たちの民族衣装のカラフルで華麗な色使いがそれを如実に物語っているような気がした。
由佳さんが「横に並ぶのが、ちょっとイヤだなぁ」と言っていた女性の人形のような民族衣装は本当に上から下まで細かい装飾が沢山鏤められていてキレイでした。
顔は由佳さんのほうが美しかったですけど…。
紀元前300年頃のトラキアの王と王妃の古墳内に施された壁画の美しさは目を見張るものがありました。
蝋燭か松明くらいしか無かった時代に、あんな暗い中でこれほど色彩的に鮮やかな絵をよく描いたものだと感心してしまった。
首を横に振って肯定を表す身振りは、見ていて大変違和感を感じてしまった。
ブルガリア語ってよく分からないけど、由佳さんのブルガリア語の発音、結構サマになっていたような気がしたけど、僕の贔屓目?
スレバルナ湖でハイイロペリカンの群れを見に行くときのボート、ボルネオと2回連続のボート体験で、ちょっと前回のボルネオを思い出してしまった。
イヴァノヴォの断崖に築かれた岩窟聖堂のフレスコ画の緻密で繊細な美しさは、長い年月を経ても色褪せない信仰心の強さが現れているように感じた。
美大出身で、自らもよく絵を描く由佳さんのことだから、画面で感じられる以上にその現物の臨場感もあって、感動の余り、全身が総毛立つような感覚を覚えたのではないかと思ったが、実際のところはどうだったのだろう?
モルサルスキーとヨーグルトが、ブルガリアの長寿の秘密だったと知ってなるほどなぁ…と納得させられた。普段肉や魚など動物性たんぱく質ばかり摂っている自分自身、ちょっと反省。
VTRでヨーグルトの作り方を紹介していたけど、家でも牛乳を使って同じように作れるのかなぁ?ちょっとやってみたい気も…
シプカに移住した高田夫妻の生活している家の家賃が7800円と言うのにはかなり驚き!日本の10分の1の物価なんて!!
思わず僕も移住してみたくなっちゃいました。(^O^)
リラの僧院を見てもやっぱり見事なテンペラ画が残っていたけど、いつの時代どんな土地でも、宗教というのは人間の大きな支えとなるものだと改めて感じた。
ロザリオ=rosaryはroseが語源だったなんて、知らなかった。辞書で調べてみると、rosaryには、バラ園(rose garden)の意味もあるそうで…なるほどぉ。そうだったのねん。
それにしても毎回、エンディングまで由佳さんの魅力いっぱいで…。番組Dの方、本当にありがとうございます。と心より言いたい。
今夜も由佳さんの笑顔と活躍が見られて本当に良かった…。
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