アンコ好きの人は読まないほうが…
2003年7月24日 昨日の残業から帰宅。それから食事や入浴色々済ませて日記を書き、
深夜いつの間にか就寝。
朝は5時頃起床。
6時前に出発して、会社に寄る。
あまりに早くて、当然誰も居ないが、会社の郵便受けの中に目的地の地図と高速券が入っていた。
それを持って車へ戻り、北九州へ向けてLet’s go!
福岡インターから高速に入り、八幡インターから北九州都市高速に入る。紫川ランプで小倉駅方向へ進路を選択、小倉駅北ランプから国道199号線に下りて、今日の現場は小倉駅の西側、すぐ近く。紫川の東岸と小倉駅とのほぼ中間。
久しぶりにN社さんから解放されたと思ったら、北九州だって。遠いなぁ…。
しかも寝不足気味で眠気が完全に抜け切れぬまま、高速で小倉まで移動してきた。八幡インターから北九州都市高速に侵入するころ、かなり眠くて、睡魔と必死に格闘しながらなんとか無事に到着した。
仕事中もかなり眠く、仕事内容自体ほとんど駐車場内だったのでそんなに忙しくもない。…というより、ハッキリ言って…ヒマっ!お陰で睡魔との死闘に負けかけて、何度ひざが「かくんっ」となって、誘導灯も落しかけたことだったろう。
昼休みも、小倉駅北口のロータリー西角にあるファミマで買ってきた弁当を車中で食べてしまうと、作業再開の1時間際まで仮眠していた。
午後も眠気は治まらず、ようやく眠気を完全に追い払ったのはもう4時近かった。
5時頃、終業しそうな気配だったのが、なんやかや現場はぐずぐずしていて、結局車を出発させたのは5時30分を過ぎていた。
「こっちはこれから福岡まで帰んなきゃなんないのに…もっとサッサッと段取り良く終わらせてくださいよ」
心中で思いながら、帰られるようになるのをただひたすら待った。
やっと帰路に着き、大手町ランプから都市高速に入った。
…と、2、3分経ったところで突然、車の天井を叩く大粒の雨音
「ばばばばばば…」。
カーラジオ点けたら、どーやら福岡では結構雨が降ってたらしい。
小倉では仕事が終わるまで全くポツリとも来なかった。
また「晴れ男効果」のようだった。
九州自動車道に入ってまた眠くなってきて、
なんとか古賀S.Aまで我慢して、駐車場に車を駐めて、10分程度仮眠した。
下の道を使うとまた帰宅が遅くなるので、福岡インターからそのまま都市高に流入。博多駅東で下りて会社に着いたのはもう7時過ぎていた。
高速券を返してからそそくさと会社を後にして、夕食の買い物(といってもまたまた料理が面倒臭くてご飯と惣菜だけ)をして、やっと帰宅したのは7時50分過ぎ。
今日はなんとか『アンビリバボー』には間に合った。
ホッと一安心。
でも…また今日も心霊・嘲笑現象ネタではなく、「奇跡の生還」ネタだった。でも今夜のは思った以上に面白かった。
その後はやっぱり『どっちの料理ショー』
今夜の対決は関口厨房「氷宇治金時」vs三宅厨房「イタリアンジェラート」。
げっ!こ…こおりうじきんときぃ…?
そんなものテレビ画面に映すんじゃないっ!
「氷宇治金時」ってったら、あの…僕の唯一の大キライな食べ物「あんこ」が乗っかってるヤツでしょ?
「あんこ」なんて、あんな気持ちの悪いもの、死んでもも食べられない。
あんな甘いモノ食べたら病気になっちゃう。想像しただけで口の中がキモくなる。
僕は幼い頃から大人になっても「あんこ」だけはぜっっったいダメっ!なのだ。
辛いものは底なしなんだけと、甘いものは大苦手!
カスタードクリーム、チョコレートクリームなんて論外!
生クリームだけは自分でホイップして砂糖の量を少なめにすればなんとかOK。カステラは、一番下の甘いものが凝縮しているところ以外は好き。
甘味の極致であるアンコ、ぜんざい、おしるこ、蜜豆、アンコ系の味の羊羹、甘い煮豆や栗キントンなどの類も一切ダメ。
「なんでこんな甘いもの食べるの?そんなの僕にとっては罰ゲームだよ」ってくらい大キライなのだ。
柑橘系の果物は大好きなのだが、最近はミカンでも八朔でも甘味の強いものが主流になってきて、ミカン農家の皆さん、ミカン流通業者のみなさん、勘弁して下さいよぉ〜!昔の酸っぱかったミカンが食べたいよお〜っ!今はスーパーでも果物屋さんでも「甘くて美味しい」って、僕には酸っぱいのが一番美味しいのっ!
最近の食べ物はなんでも甘口になって、だから日本人の味覚がおかしくなったんだよね。
食べ物の味ってのは、辛味、甘味、苦味、酸味、などがバランスよく感受できてこそモノの美味しさが理解できるのだ。甘味ばかり突出してしまったら、微妙で繊細な味の差が分からなくなってしまう。
苦いものを拒む傾向のせいでゴーヤーみたいに、本当に身体に良いモノもまともに食べられない人間が多いのも情け無い話だと思う。
番組で「金時」の部分が写るたびに、気持ちが悪いので目を背け続けた。
イタリアンジェラートが勝って本当に良かったぁ!
深夜いつの間にか就寝。
朝は5時頃起床。
6時前に出発して、会社に寄る。
あまりに早くて、当然誰も居ないが、会社の郵便受けの中に目的地の地図と高速券が入っていた。
それを持って車へ戻り、北九州へ向けてLet’s go!
福岡インターから高速に入り、八幡インターから北九州都市高速に入る。紫川ランプで小倉駅方向へ進路を選択、小倉駅北ランプから国道199号線に下りて、今日の現場は小倉駅の西側、すぐ近く。紫川の東岸と小倉駅とのほぼ中間。
久しぶりにN社さんから解放されたと思ったら、北九州だって。遠いなぁ…。
しかも寝不足気味で眠気が完全に抜け切れぬまま、高速で小倉まで移動してきた。八幡インターから北九州都市高速に侵入するころ、かなり眠くて、睡魔と必死に格闘しながらなんとか無事に到着した。
仕事中もかなり眠く、仕事内容自体ほとんど駐車場内だったのでそんなに忙しくもない。…というより、ハッキリ言って…ヒマっ!お陰で睡魔との死闘に負けかけて、何度ひざが「かくんっ」となって、誘導灯も落しかけたことだったろう。
昼休みも、小倉駅北口のロータリー西角にあるファミマで買ってきた弁当を車中で食べてしまうと、作業再開の1時間際まで仮眠していた。
午後も眠気は治まらず、ようやく眠気を完全に追い払ったのはもう4時近かった。
5時頃、終業しそうな気配だったのが、なんやかや現場はぐずぐずしていて、結局車を出発させたのは5時30分を過ぎていた。
「こっちはこれから福岡まで帰んなきゃなんないのに…もっとサッサッと段取り良く終わらせてくださいよ」
心中で思いながら、帰られるようになるのをただひたすら待った。
やっと帰路に着き、大手町ランプから都市高速に入った。
…と、2、3分経ったところで突然、車の天井を叩く大粒の雨音
「ばばばばばば…」。
カーラジオ点けたら、どーやら福岡では結構雨が降ってたらしい。
小倉では仕事が終わるまで全くポツリとも来なかった。
また「晴れ男効果」のようだった。
九州自動車道に入ってまた眠くなってきて、
なんとか古賀S.Aまで我慢して、駐車場に車を駐めて、10分程度仮眠した。
下の道を使うとまた帰宅が遅くなるので、福岡インターからそのまま都市高に流入。博多駅東で下りて会社に着いたのはもう7時過ぎていた。
高速券を返してからそそくさと会社を後にして、夕食の買い物(といってもまたまた料理が面倒臭くてご飯と惣菜だけ)をして、やっと帰宅したのは7時50分過ぎ。
今日はなんとか『アンビリバボー』には間に合った。
ホッと一安心。
でも…また今日も心霊・嘲笑現象ネタではなく、「奇跡の生還」ネタだった。でも今夜のは思った以上に面白かった。
その後はやっぱり『どっちの料理ショー』
今夜の対決は関口厨房「氷宇治金時」vs三宅厨房「イタリアンジェラート」。
げっ!こ…こおりうじきんときぃ…?
そんなものテレビ画面に映すんじゃないっ!
「氷宇治金時」ってったら、あの…僕の唯一の大キライな食べ物「あんこ」が乗っかってるヤツでしょ?
「あんこ」なんて、あんな気持ちの悪いもの、死んでもも食べられない。
あんな甘いモノ食べたら病気になっちゃう。想像しただけで口の中がキモくなる。
僕は幼い頃から大人になっても「あんこ」だけはぜっっったいダメっ!なのだ。
辛いものは底なしなんだけと、甘いものは大苦手!
カスタードクリーム、チョコレートクリームなんて論外!
生クリームだけは自分でホイップして砂糖の量を少なめにすればなんとかOK。カステラは、一番下の甘いものが凝縮しているところ以外は好き。
甘味の極致であるアンコ、ぜんざい、おしるこ、蜜豆、アンコ系の味の羊羹、甘い煮豆や栗キントンなどの類も一切ダメ。
「なんでこんな甘いもの食べるの?そんなの僕にとっては罰ゲームだよ」ってくらい大キライなのだ。
柑橘系の果物は大好きなのだが、最近はミカンでも八朔でも甘味の強いものが主流になってきて、ミカン農家の皆さん、ミカン流通業者のみなさん、勘弁して下さいよぉ〜!昔の酸っぱかったミカンが食べたいよお〜っ!今はスーパーでも果物屋さんでも「甘くて美味しい」って、僕には酸っぱいのが一番美味しいのっ!
最近の食べ物はなんでも甘口になって、だから日本人の味覚がおかしくなったんだよね。
食べ物の味ってのは、辛味、甘味、苦味、酸味、などがバランスよく感受できてこそモノの美味しさが理解できるのだ。甘味ばかり突出してしまったら、微妙で繊細な味の差が分からなくなってしまう。
苦いものを拒む傾向のせいでゴーヤーみたいに、本当に身体に良いモノもまともに食べられない人間が多いのも情け無い話だと思う。
番組で「金時」の部分が写るたびに、気持ちが悪いので目を背け続けた。
イタリアンジェラートが勝って本当に良かったぁ!
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