最近、けっこう忙しくて、働ける日はずっと仕事入ってたのに、今日は仕事が入らなかった。
んーー、25日までにCATVの利用料2か月分、銀行口座内に入金しておかなけりゃヤバイのにィ…。
僕のCATV契約内容は基本チャンネル+オプションの有料チャンネルが2つ+インターネット利用料で、1ヶ月12,000円ちょっと…。
1月分までは滞納待ってくれるので、最近いつも2か月分ずつ支払う癖がついてしまったが、約25,000円稼ぐのは正直ちょっとしんどい。
光熱費も、だいたい夏場は電気代に約5,000円にガスが2,500円、そして水道が2ヶ月約3,500円。それに家の電話が大体2,500円にケータイが約7,000円。
そんで家賃が33,000円。
…とゆーことは、ひと月65,500円…。よくこんなんで生活しているものだと思う。
そーいや、車の車検に使ったローンも一月9,000円あった。
この年になってもまともに貯蓄できないワケだわ。
うーー。自己嫌悪〜〜。
マジで仕事変えようかなぁ…。

 とりあえず、ひとまず気を取り直して…

 今日は、んなワケで、仕事が無く一日中家に居た。
食事も、朝、晩は昨日作ったハヤシライス。昼はカップラーメン。

 でもハヤシライスって、マジで最近目覚めてしまったのだが、それまでは美味しいと思ったことがなかった。
振り返ってみると、元々好きではなく、自分からは殆ど食べたことがなかったので、中学校の給食で食べて以来だ。
給食のハヤシライスってなんであんなに不味かったんだろう?
 確か今年に入ってからだったと思うが、何かの番組で誰かが食べていたハヤシライスが、無性に美味しそうに見えて、ふと自分でも、ダメ元のつもりで作ってみたのがきっかけだった。

 自分で作った…とは言ってもベースは缶詰入りのドミグラスソースだ。

ちなみに、昨日作った僕オリジナルのレシピを紹介すると――
?タマネギ3コを用意。1コ半はうすーい千切りに。残りの1コ半は少し大きめ
 のザク切りにする。
 そして両方とも、くっついているタマネギを一枚一枚バラバラにする。
?フライパンにオリーブオイルを引いて薄い千切りタマネギを炒める。
 焦がさないように時間をかけて約30〜45分くらい。
 いわゆるペースト状の「炒めたまねぎ」が出来上がったら、
 ザク切りタマネギを入れて炒める。
?火が通って馴染んできたら、賽の目に切ったニンジン、パプリカ(色はな
 んでもOK)、ズッキーニを順々に入れて炒める。
 (その他の野菜(ブロッコリー、ピーマンなど…)も好みで…)
 そうすると具の量がかなり多くなるので別の大鍋か何かに移しておく。
?牛スジ肉を鍋に、水、100%りんごジュース、100%パイナップルジュー
 ス、赤ワイン、醤油を入れたたっぷりのスープが殆ど無くなるまで煮込む
 と、スジ肉が食感を残しながらも柔らかくなる。
?別のフライパンで、肉(今回は豚バラ肉塊を一口サイズに四角く切ったも
 の&切り落としスライスの安い肉)を炒める。
 炒めながら黒コショー、赤ワイン、醤油などを加えて肉に味を染み込ませ
 る。
??に?を入れてよ〜くミックスさせたら?に入れて混ぜ、更に加熱。
??の肉を炒めたフライパンに、エリンギを細かくちぎって炒める。
 エリンギが肉汁の旨みを吸い込んだら、マッシュルームスライス、グリン
 ピースを入れ、軽く火を通して、コレも?に入れてミックス。
??にホールトマト(缶詰)、ドミグラスソース(缶詰)、100%野菜ジュース
 (トマトジュースベースのもの)を入れて煮込み、ヨーグルトを加え、
 更に固形コンソメを粉砕しながら投入。
 2つにちぎったローリエを2、3枚入れて煮込む。
?黒コショー、輪切り唐辛子、カイエンペッパー、オールスパイス、ウスター
 ソースなどで好みの味に微調整。
 カレーパウダーを少し加えると隠し味になって、けっこう美味しかったりす
 る。

基本的にはカレーを作る行程とあまり変わりはなく、カレールウがドミグラスソースになっただけと考えても良いかも…


 夜はなんだかあまり見たいと思う番組をやっておらず、仕方なく、このハヤシライスを食べながら「水戸黄門」なんぞ見ていたら、好きな女優の一人、佐藤友紀さんが出ているではないですか。
 何シーズン目だったかは覚えていないのだが、高嶋政伸さんの「ホテル」でベルガール役(だったと思う)でレギュラー出演していたのを見て以来、密かなファンだったのだ。
決して派手ではないルックスだが、品があって日本的な顔立ちが『京都』を感じさせる。(実際は京都生まれではないかもしれないが…)
この日本的な顔立ちが幸いしたか災いしたかは定かでないが、カツラや着物が似合うので、現代劇よりも時代劇の仕事のほうが圧倒的に多い。
 前クールで放送されていた『大奥』にも一度出演していたのを見逃していなかったりする。
以前テレ朝でやっていた『旗本退屈男』かなにかでも、主人公の妹役をやっていた。
 ゲストの女優さんは他に藤谷美紀さんなども出ていたが、僕は佐藤友紀さんのほうが断然好きだ。
もっと頑張って売れてほしい女優さんの一人だ。

 んでもって、それからの流れで月曜ミステリー『西村京太郎・十津川警部シリーズ』をやっていたので見たが、萩原流行さんのキャスティング、一番怪しいのに結局は絶対犯人ではない…というのが、アノ手の演技をしているときの最近の彼のパターンなのだ。キャスティング担当者も、たいがいに気付けよっ!
とよた真帆さんも一緒。絶対何かあるのが見え見え。
更に鬱陶しいのが山村紅葉さん。山村美紗さんの娘
さんだからといって山村美紗、西村京太郎両氏原作のドラマは殆ど出まくってるんじゃないっすかぁ〜。
両氏のちょっと普通じゃない関係は小説家の間にも知れ渡っていたと言うから、もしかしたら紅葉さんは京太郎氏の娘だったりして…。というのは勝手な僕の邪推だけど…。

 でも、殺されちゃう役で小宮孝泰さん、下っ端の刑事役で小林すすむさんが出ていたのは笑っちゃった。
打ち上げのときにコント赤信号とヒップアップで同窓会やっちゃったんじゃないか?なんて想像してしまう。
 ここんところ、小宮さんは2時間ドラマなんか出ると殺されてしまうとが多いですねー。
小林さんのほうは『踊る』以来、うだつの上がらない刑事のイメージがすっかり定着。
それでも二人とも常に何かのドラマなどに出続けているのは、浮き沈みの激しい芸能界で大したものだと思う。
ヒップアップの川上さんなんて、すっかりこっち(福岡)のローカルタレントだもんねー。
 最近テレビで見かけなくなったタレントさんって結構いっぱいいるけど、案外どこかの地方でローカルタレントになってる人、多いかもしれませんねー。

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