年賀状と格闘中
2003年12月15日 年末で、正月に向けて稼いでおかなければならないというのに、今日は仕事がなかった。
「今日は現場が少ないんですよぉ〜」
なんてよく言えるものだ。営業努力が足りないだけじゃないか。ぷんぷん。
とゆーわけで今日は10時頃目が醒めて、一日中パソコンをいじっていた。
でもインターネットはちょこっとしかやっていない。
本屋で買ってきた年賀状作成ソフトをインストールしても正常に機能しなかったり、すぐフリーズってしまう。
「システムリソース不足」の警告まで出てくる始末。
そこで、リソースを回復するためにシステムや設定を色々いじってみたり、自分で取り込んだ画像やアプリケーション、お気に入りWebなどを削除したり整理したり…と色々やっていたわけです。
その甲斐あって、なんとかリソースが60%台まで回復。
で、再度年賀状作成&宛名入力をやってみたら、なんとかできるようになった。
嬉しかったぁ。
で、夜は『ビギナー』が最終回。
このドラマ、ずっと見ていたのだ。
最近のドラマにしては色々バラエティに富んだ面白い番組だと思います。
司法修習生をテーマにしているだけあって、多数の法律家によってしっかりと法律的監修もされているので法律的なアラも殆ど感じられなくて説得力がある。一部御都合主義的なストーリー展開のところがあるのは否めないが、面白いから許せる。
被疑者などの心情描写や心が締め付けられるような切ない気持が現れている行動などがリアルに演じられていて、時々感涙のあまりティッシュペーパー10枚くらい一遍に取って頬骨の辺りがヒリヒリするくらい拭きまくってしまったことも…。恥かしながらけっこう涙脆いんです。僕って…
でも『ビギナー』をずっとミステリーハンター続けたのには、ドラマが面白かったのも一因だけど、主役のミムラさんに一目惚れしちゃったというのもあるんです。
笑顔がとても可愛いんですよねぇ。
笑うと、笑い皺みたいな大きなスジのようなエクボが口元にくっきり現れる。
もしかしたら彼女の場合、「エクボ」というものとはちょっと違うのかもしれない。
でもその「エクボ」がとても印象深くて、たまらなく可愛らしいのだ。
僕は昔からエクボのある女の子が大好きだった。
だから(川幡)由佳さんも大好きだ。
心を奪われてしまうステキな笑顔とエクボは由佳さんとミムラさんとの共通点だなぁ…なんて一人で思っていた。
「ミムラさんってどんな女優さんなんだろう?」
疑問に思い、インターネットで調べてみたら、なーんと由佳さんと同じ『スターダストプロモーション』だって。ビックリ!!
しかもこのドラマの為にオーディションされて狭き門を通過したズブの素人だったと知ってまたまたビックリ!!
そのヘンのアイドル歌手なんかより遥かに演技が上手いよ。ミムラさん。
“ミムラ”と聞くと、思わず「『さまぁ〜ず』の三村じゃないのかよっ!」な〜んてツッコんでしまいたくなったのは僕だけ?
一昨日は本多彩子さんも好きだって書いたけど、
一番好きな(川幡)由佳さんを筆頭に、好きな女性芸能人はけっこう多い。
現在のベストテンを列記するなら、
?由佳さん
?酒井若菜ちゃん
?鶴田真由さん
?本多彩子ちゃん
?ミムラさん
?仲間由紀江さん
?なっち(モー娘。)
?宮本真希さん
?ナンノ(南野陽子)ちゃん
?井上和香ちゃん
次点 藤原理恵(元C・Cガールズ)
同 中山忍
…ってところかな〜?
物心ついた頃から、一番好きだった女性タレントの変遷は、石野真子さんから始まって、石川優子さん〜小泉今日子さん〜菊地桃子ちゃん〜南野陽子ちゃん〜雛形あき子ちゃん〜酒井若菜ちゃん〜由佳さん…というカンジ。常に誰か好きなアイドルが居ました。
で、現在好きな女性タレントの10位以下は、
水川あさみ、釈由美子、中野美奈子アナ、矢井田瞳、一青窈、aiko、生稲晃子、鮎川なおみ、平田裕香、西村知美、安藤希、大石恵、黒田美礼、本宮純子、水沢蛍、坂本三佳、岡田薫、竹内海南江、石川紗彩、小倉優子、小橋めぐみ、京野ことみ、藤谷文子、前田愛、前田亜季、さとう珠緒、浜丘麻矢、大桃美代子、加藤夏樹、島崎和歌子、伊藤かずえ、佐藤康江、栗山千明、緒沢凛、安田美沙子、常盤貴子、ソニン、吉田恵、麻生久美子、豊田麻里、宇徳敬子、西田尚美、北浦共笑、高嶋ちさ子、中村綾、藤田朋子、国分佐智子、緒川たまき、佐藤江梨子、相田翔子、鈴木早智子、山川恵里佳、大河内奈々子、北川弘美、佐藤友紀、吹石一恵、斉藤リサ、高木美保、松本英子、矢沢心、星野真里、鈴木杏樹、水野真紀、吉田真由子、橋爪しのぶ、優香、松本孝美、原史奈、ビビアン・スー、ユン・ソナ、原沙知江、藤川なお美、松浦亜弥、坂下千里子、小嶺麗奈、幸さえこ、星井七瀬、西田ひかる、永井流奈、吉野公佳、大村彩子、佐伯日菜子、末永遥、小島可奈子、奥貫薫、牧瀬里穂、内田有紀、太田有美、中山エミリ、石川梨華、矢口真里、遠藤久美子、石川亜沙美…(順不同・敬称略)
と、かなり沢山列挙できたりするんですねぇ〜(^^ゞ
え?気が多すぎ…?
ごもっともです。
***********************
第4話
「では、先方から連絡が入りましたら連絡下さい」
その警官は名刺を出した。
「連絡がなかったら、どうしたら良いでしょうか?」
「そのときは仕方ないでしょう」
「はい。分かりました」
警察を見送ってから会社に電話すると、幸いなことに契約先の方も遅れるということで、現場にはまだ着いていない筈だと言った。
今度は歩道にも充分気を配りながら道路へ出て現場へ向かった。
到着すると、業者のほうは本当にまだ来ていなかった。しばらく待っていると15分ほどしてようやく到着した。
水道工事をしたあと仮舗装をしていた箇所が3箇所ほどあり、その本舗装らしい。
3箇所とも大した面積ではなく、一番大きかった2箇所目でも1メートル×15メートル程度だったので午後2時過ぎには終わり、博多駅前にある会社に一度寄ってから帰宅した。
僕の住むアパート「美空荘」は博多区麦野4丁目にある。地元出身のタレント、武田鉄矢の実家であるタバコ屋から歩いて3、4分の距離だ。
鉄矢さんのお袋さんのイクさんは数年前に他界されたが、僕は最近は会ったことがなかった。
というのも、美空荘に入居したのはまだ昨年のことだったからだ。だがこの界隈は幼い頃の記憶があちこちに残っている懐かしい土地。
僕の故郷はこの町なのだ。と言っても正確にはこの麦野から歩いても10分とかからない寿町という町だ。
警察官の父親と美容師の母親の間に6歳上の姉の下に長男として生を受けた。
町政的に、麦野、東雲町、春町、三筑、南八幡町、南本町、相生町、寿町、竹丘町、元町、西春町、光丘町、昭南町。この界隈を総称して「雑餉隈(ざっしょのくま)」、「雑餉(ざっしょ)」と略することもある。
この界隈ならばどの町で生まれようが、福岡では「雑餉の生まれたい!」で通用する。
鉄矢さんも地元に帰って来れば「雑餉、雑餉」と連発する。
武田煙草店には、まだ3歳頃に父のおつかいに来ていた記憶がうっすらと残っている。
昔は国鉄の「雑餉隈」駅があったらしい。
ところが、地元の私鉄「西日本鉄道」が西鉄大牟田線を敷設したときに、国鉄駅の約600メートル北に「西鉄雑餉隈駅」を設けた。そこで混同を避ける為に国鉄駅を「南福岡駅」と改称したという経緯がある。
…つづく…
「今日は現場が少ないんですよぉ〜」
なんてよく言えるものだ。営業努力が足りないだけじゃないか。ぷんぷん。
とゆーわけで今日は10時頃目が醒めて、一日中パソコンをいじっていた。
でもインターネットはちょこっとしかやっていない。
本屋で買ってきた年賀状作成ソフトをインストールしても正常に機能しなかったり、すぐフリーズってしまう。
「システムリソース不足」の警告まで出てくる始末。
そこで、リソースを回復するためにシステムや設定を色々いじってみたり、自分で取り込んだ画像やアプリケーション、お気に入りWebなどを削除したり整理したり…と色々やっていたわけです。
その甲斐あって、なんとかリソースが60%台まで回復。
で、再度年賀状作成&宛名入力をやってみたら、なんとかできるようになった。
嬉しかったぁ。
で、夜は『ビギナー』が最終回。
このドラマ、ずっと見ていたのだ。
最近のドラマにしては色々バラエティに富んだ面白い番組だと思います。
司法修習生をテーマにしているだけあって、多数の法律家によってしっかりと法律的監修もされているので法律的なアラも殆ど感じられなくて説得力がある。一部御都合主義的なストーリー展開のところがあるのは否めないが、面白いから許せる。
被疑者などの心情描写や心が締め付けられるような切ない気持が現れている行動などがリアルに演じられていて、時々感涙のあまりティッシュペーパー10枚くらい一遍に取って頬骨の辺りがヒリヒリするくらい拭きまくってしまったことも…。恥かしながらけっこう涙脆いんです。僕って…
でも『ビギナー』をずっとミステリーハンター続けたのには、ドラマが面白かったのも一因だけど、主役のミムラさんに一目惚れしちゃったというのもあるんです。
笑顔がとても可愛いんですよねぇ。
笑うと、笑い皺みたいな大きなスジのようなエクボが口元にくっきり現れる。
もしかしたら彼女の場合、「エクボ」というものとはちょっと違うのかもしれない。
でもその「エクボ」がとても印象深くて、たまらなく可愛らしいのだ。
僕は昔からエクボのある女の子が大好きだった。
だから(川幡)由佳さんも大好きだ。
心を奪われてしまうステキな笑顔とエクボは由佳さんとミムラさんとの共通点だなぁ…なんて一人で思っていた。
「ミムラさんってどんな女優さんなんだろう?」
疑問に思い、インターネットで調べてみたら、なーんと由佳さんと同じ『スターダストプロモーション』だって。ビックリ!!
しかもこのドラマの為にオーディションされて狭き門を通過したズブの素人だったと知ってまたまたビックリ!!
そのヘンのアイドル歌手なんかより遥かに演技が上手いよ。ミムラさん。
“ミムラ”と聞くと、思わず「『さまぁ〜ず』の三村じゃないのかよっ!」な〜んてツッコんでしまいたくなったのは僕だけ?
一昨日は本多彩子さんも好きだって書いたけど、
一番好きな(川幡)由佳さんを筆頭に、好きな女性芸能人はけっこう多い。
現在のベストテンを列記するなら、
?由佳さん
?酒井若菜ちゃん
?鶴田真由さん
?本多彩子ちゃん
?ミムラさん
?仲間由紀江さん
?なっち(モー娘。)
?宮本真希さん
?ナンノ(南野陽子)ちゃん
?井上和香ちゃん
次点 藤原理恵(元C・Cガールズ)
同 中山忍
…ってところかな〜?
物心ついた頃から、一番好きだった女性タレントの変遷は、石野真子さんから始まって、石川優子さん〜小泉今日子さん〜菊地桃子ちゃん〜南野陽子ちゃん〜雛形あき子ちゃん〜酒井若菜ちゃん〜由佳さん…というカンジ。常に誰か好きなアイドルが居ました。
で、現在好きな女性タレントの10位以下は、
水川あさみ、釈由美子、中野美奈子アナ、矢井田瞳、一青窈、aiko、生稲晃子、鮎川なおみ、平田裕香、西村知美、安藤希、大石恵、黒田美礼、本宮純子、水沢蛍、坂本三佳、岡田薫、竹内海南江、石川紗彩、小倉優子、小橋めぐみ、京野ことみ、藤谷文子、前田愛、前田亜季、さとう珠緒、浜丘麻矢、大桃美代子、加藤夏樹、島崎和歌子、伊藤かずえ、佐藤康江、栗山千明、緒沢凛、安田美沙子、常盤貴子、ソニン、吉田恵、麻生久美子、豊田麻里、宇徳敬子、西田尚美、北浦共笑、高嶋ちさ子、中村綾、藤田朋子、国分佐智子、緒川たまき、佐藤江梨子、相田翔子、鈴木早智子、山川恵里佳、大河内奈々子、北川弘美、佐藤友紀、吹石一恵、斉藤リサ、高木美保、松本英子、矢沢心、星野真里、鈴木杏樹、水野真紀、吉田真由子、橋爪しのぶ、優香、松本孝美、原史奈、ビビアン・スー、ユン・ソナ、原沙知江、藤川なお美、松浦亜弥、坂下千里子、小嶺麗奈、幸さえこ、星井七瀬、西田ひかる、永井流奈、吉野公佳、大村彩子、佐伯日菜子、末永遥、小島可奈子、奥貫薫、牧瀬里穂、内田有紀、太田有美、中山エミリ、石川梨華、矢口真里、遠藤久美子、石川亜沙美…(順不同・敬称略)
と、かなり沢山列挙できたりするんですねぇ〜(^^ゞ
え?気が多すぎ…?
ごもっともです。
***********************
第4話
「では、先方から連絡が入りましたら連絡下さい」
その警官は名刺を出した。
「連絡がなかったら、どうしたら良いでしょうか?」
「そのときは仕方ないでしょう」
「はい。分かりました」
警察を見送ってから会社に電話すると、幸いなことに契約先の方も遅れるということで、現場にはまだ着いていない筈だと言った。
今度は歩道にも充分気を配りながら道路へ出て現場へ向かった。
到着すると、業者のほうは本当にまだ来ていなかった。しばらく待っていると15分ほどしてようやく到着した。
水道工事をしたあと仮舗装をしていた箇所が3箇所ほどあり、その本舗装らしい。
3箇所とも大した面積ではなく、一番大きかった2箇所目でも1メートル×15メートル程度だったので午後2時過ぎには終わり、博多駅前にある会社に一度寄ってから帰宅した。
僕の住むアパート「美空荘」は博多区麦野4丁目にある。地元出身のタレント、武田鉄矢の実家であるタバコ屋から歩いて3、4分の距離だ。
鉄矢さんのお袋さんのイクさんは数年前に他界されたが、僕は最近は会ったことがなかった。
というのも、美空荘に入居したのはまだ昨年のことだったからだ。だがこの界隈は幼い頃の記憶があちこちに残っている懐かしい土地。
僕の故郷はこの町なのだ。と言っても正確にはこの麦野から歩いても10分とかからない寿町という町だ。
警察官の父親と美容師の母親の間に6歳上の姉の下に長男として生を受けた。
町政的に、麦野、東雲町、春町、三筑、南八幡町、南本町、相生町、寿町、竹丘町、元町、西春町、光丘町、昭南町。この界隈を総称して「雑餉隈(ざっしょのくま)」、「雑餉(ざっしょ)」と略することもある。
この界隈ならばどの町で生まれようが、福岡では「雑餉の生まれたい!」で通用する。
鉄矢さんも地元に帰って来れば「雑餉、雑餉」と連発する。
武田煙草店には、まだ3歳頃に父のおつかいに来ていた記憶がうっすらと残っている。
昔は国鉄の「雑餉隈」駅があったらしい。
ところが、地元の私鉄「西日本鉄道」が西鉄大牟田線を敷設したときに、国鉄駅の約600メートル北に「西鉄雑餉隈駅」を設けた。そこで混同を避ける為に国鉄駅を「南福岡駅」と改称したという経緯がある。
…つづく…
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