あけましておめでとうございます〜。
って、自分の日記で、いったい誰に言ってるんだろ〜?
って感じですが、ウェブ日記だから、不特定多数の人の目に触れる可能性もあるワケなので、まぁ、よしとしよう。

年賀状もなんとか27日には全員の分投函できて、あとは部屋の大掃除に専念するだけ…という年末30日31日を過ごし、31日の夜7時頃には大掃除も全て終わった。
由佳さんのHP『由佳もふしぎだらけ』一周年記念プレゼントでの残念賞として送られてきたオレンジ成分を原料としたクリーナー溶液「ディゾルブィットゴールド」のお陰で、結構しつこい油汚れなんかも良く落ちてかなり重宝させて頂いた。
考えてみると、台所の蛍光灯の笠の裏側なんて、この部屋に入居してから一度も掃除したことがなかった。居間のほうの円形蛍光灯の笠は毎年の大掃除で必ず掃除していたけど…。
だから台所の永井ほうの蛍光灯の笠を外して床に敷いた古新聞の上に下ろしたとき、裏側を見て
「うわぁ、こんなすごい油汚れ、落ちるかなぁ…」と不安になった。
そうだ、こんな汚れこそ、「ディゾルブィットゴールド」だっ!
っと、使ってみた。
霧吹きになっているので、シュッと一噴き噴霧して雑巾で拭くと…拭くと言うより、汚れを拭い取るという感じて、一拭きしただけで雑巾は油汚れでベットベトになってしまった。
そこで、スポンジのざらざらした面にディゾルブイットを噴き付け、それで擦ると、面白いようにどんどん油汚れが取れていく。
「これはかなりのスグレ物だなぁ」とすっかり感心してしまいました。そのうえオレンジの香りがえも言えぬほど芳しいです。
この製品、すっかり気に入ってしまいました。
川幡由佳さんのご実家(ご両親)が営まれている船橋の大型金物店『銅市』が輸入販売元となって販売しているようだ。しかも商品パッケージのイラストは由佳さんの描いたもので、これがまたなんともいえない。
無駄にしないように少しずつ使ったのでまだ半分以上は残っているが、30mlはやっぱりちょっと少ないかなぁ。『銅市』のHPからネット購入の申し込みをしてもっと大容量のものを購入しようかとも考えているボクでした。

なんか由佳さんのご実家『銅市』とディゾルブイットゴールドの宣伝みたいになっちゃいました。(^^ゞ

そう言えば、正味半分くらいしか見てないけど、『紅白歌合戦』も久しぶりに見ました。他のチャンネル、な〜んか八百長じみた見る気もしないような格闘技ばっかりやっているんだもん。
でも、見たかった一青窈さん、女子十二楽坊、aikoさん、テツトモ&はなわコラボ、BoAちゃんはぜーんぶ見られたのはラッキーでした。
特に一青窈さんの『もらい泣き』はやっぱり良かった。左目の下のところに涙をモチーフにしたガラス製(?)のアクセントも良かったし、歌い出し座っていたのも、期待通りだった。
一部歌詞を間違えて歌っちゃったところはあったけど…
「優しいのは誰です…」という歌詞を2コーラス目の歌詞で、「優しいのはそう、君です」と歌ってしまっていた。
本人も歌ってすぐ間違えたのに気付いたような雰囲気だったけど…。
でもホント、画面下に出る歌詞はいらないよ。
歌詞流したら、見ている人に間違えたのが一発でバレてしまうから、うっかり間違えることもできないじゃん。
人間なんだからたまには間違えることもありますよねぇ。
あの大歌手・松山千春師匠なんて、自分で作詞札曲しているのに、「何百局もあんのに歌詞なんて一々完璧に覚えちゃいねーよ」といつも歌詞みながら歌ってるし、米米クラブのカールスモーキー石井さんも歌番組で歌っている最中に歌詞が飛んじゃって「ん〜ん〜んんん〜」って誤魔化したり、即興で歌詞作って歌ったりちょくちょくやってましたね〜。
昔、ナンノ(南野陽子)ちゃんの大ファンだった頃、彼女が出る歌番組は必ず見てましたが、彼女も歌詞間違いは日常茶飯事でした。
英語の曲なんかなら、日本人には英語の歌って聴き取り難いから、歌詞スーパー流したほうが親切だと思うけど、日本語の歌には要らない…とつくづく思う僕でした。
あと、長渕剛が紅白なんか出るんじゃねーよ!
長渕は硬派でやってるんでしょ?
紅白なんかで歌ってるキャラじゃないんじゃない?
やっぱり長渕って似非硬派だったんだなぁ…ってカンジ。
元々、デビュー当時は凄く歌が上手く、素直で繊細な歌い方をしていた。『祈り』や『巡恋歌』など高音がとてもよかったのに、途中からワザと歌唱法崩して、やたらと硬派気取ったチンピラっぽい変な歌い方をするようになってからは大キライになってしまった。
特に『乾杯』や『巡恋歌』なんて、最初のほうが断然良かったのに、何をトチ狂ったのか、崩した歌い方とニューアレンジで再リリースし直したのは理解できない。
自分をカリスマミュージシャンだと勘違いしているのがすっげームカツク。
10年以上前だったか、大した演技力も無いのにチンピライメージを定着させたいらしく自分でチンピラ映画製作して…興行大コケするのは目に見えていたけどね。

お風呂入って、11時半くらいから年越し蕎麦作り始め、11時55分くらいから食べ始めた。12時00分00秒の年越しの瞬間、そばをすすっているのが僕の例年恒例行事なのだ。
例によってナイナイ岡村の無謀なチャレンジを見ながら、蕎麦を口にした状態で年越しの瞬間を迎えた。
今年は何か良いコト有るといいなぁ…。
今年こそ彼女作って結婚を確実なものにするぞー。

連載小説はお正月休みで、一時休載。(今年は5日まで正月休みをとっているので、小説連載再開も6日以降の予定です。

コメント